11月に受験していた2013年度公認ホームインスペクター資格試験ですが、今日合格発表がありました。
スポンサーリンク
さきほどホームページで確認したら、合格していました。
仕事にすぐに活かせるとは思いませんが、やはり合格は嬉しいです。
発表になった正答と照合していたら、建築分野の点数が思ったよりも良かったです。
合格したものの、現場経験がなく、知識も足りないので、すぐに住宅診断などできません。
また、自分が今後仲介する場面でのインスペクションをするというのも、第三者性の点からできないと思います。
ただ、すぐには使えなくても、将来的には仕事に活かせる気がします。
また、この方面の勉強は続けたいと思います。
なので、お金はかかりますが、JSHIの認定会員にはなっておこうと思います。
一応、「公認ホームインスペクター」と名乗ることはできます。
当面は名乗らないですけど…。
今日は珍しく飲み会なのでこのへんで。
関連記事とスポンサーリンク
スポンサーリンク
ご無沙汰しております。
合格おめでとうございます。
私も、受験しようと思っていたのですが、今回は見送りました。
その代わりと言っては難ですが、先日、(一社)住宅瑕疵担保責任保険協会主催の「既存住宅現況検査技術者講習」を受けてきました。
講習後に考査があり、24日が発表で、合格していれば、「既存住宅検査技術者」となります。
合格していれば、すぐに名乗ります(笑)
2020年までに中古住宅市場倍増を国が掲げているので、中古住宅の流通の活性化を期待しています。
↑隆司さんと同意見です。 売買もやってみましょう!
crearcさん、お久しぶりです。
合格は「たまたま」感でいっぱいです(笑)。
既存住宅検査技術者、制度背景のある資格でいいですね。受講資格さえあれば私も受講したいですが、当然無理です。実は前に2級建築士資格の取れる大学通信課程を調べてみたことがあります。本気とは言えませんが…。
個人間売買での住宅瑕疵保険利用が拡大するには時間がかかりそうな気がしますが、少なくとも住宅診断は当たり前のように組み込まれていくのかなあ、と思います。
誰に診断を頼むかについては、理念とは関係なく業者主導になるのが現実なのかも、と思いますが、ユーザー主導で選ぶとしたら、保険加入前の検査が出来る資格者の方が信頼感を感じるかも知れませんね。
それにしても、インスペクション分野は、微妙にズレつつも資格が乱立気味ですね…。
おめでとうございます!
今日のニュースで、中古住宅のリフォームに政府が補助するというのがありましたが、中古住宅の売買に役に立ちそうですね。
この際、賃貸だけでなく売買もやってみましょう!
ありがとうございます。
中古住宅を購入することがもっと一般化することは、社会的なメリットが大きいと個人的には思っています。そのための制度整備も必要だと思いますし、若い人達の感覚も変わっていけばいいな、と思います。
売買、やりたいと思っています。